5月10日は母の日。カーネーションを贈るようになったワケとは…?
そろそろ母の日のプレゼントを考えなくちゃと、テレビで母の日用のお花の出荷ニュースを見て思いました。もうそんな季節。早いです!
毎年何を贈ろうか悩みますよね!
ネットでも一応下調べしてはいますが…!
http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/d/mothers-day.html
やはりお花は定番のようです。華やかですし、女性はやっぱり何歳になってもお花ってもらえると嬉しいんじゃないかなって思います^^
母の日に贈るお花と言うと、「カーネーション」が定番ですが…
そもそも、何故カーネーションを贈るんでしょうか?
ちょっと疑問になったので調べてみました。
母の日には何故カーネーション?
母の日にカーネーションを贈るきっかけを作ったのは、アメリカ人の少女アンナ・ジャービスです。 亡き母のために白いカーネーションを配ったことから、母の日にカーネーションを贈る習慣ができました。
この出来事をきっかけに1914年、5月の第2日曜日が母の日に制定されました。当初は母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。それが、やがて母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していったのです。
元々はひとりの少女が亡き母のために贈ったお花がカーネーションだったことが由来のようですね。知っているようで案外知らない情報でした。
いつもアジサイであったり、ベゴニアだったり色んなお花をチョイスしていたのですが、久しぶりにカーネーションを贈ってみようかな~と思いました♪